テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会12日目の7日、男子シングルス準決勝が行われ、第6シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第21シードの
錦織圭を6-3, 6-4, 6-2のストレートで破り、2年ぶりの決勝進出を果たした。
>>大坂vsセリーナ 1ポイント速報<<>>ジョコvsデルポ 1ポイント速報<<>>ジョコら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日、好調のジョコビッチは錦織に1度もブレークを許さず、2時間23分で勝利した。
オンコートインタビューでは「感覚はよかった。気持ちのよいプレーができた。戦略もうまくいった」と勝利をかみしめた。
錦織については「フットワークが優れた選手」と称えた。
3年ぶり3度目の優勝に王手をかけたジョコビッチは、決勝で第3シードの
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と対戦する。2009年覇者のデル=ポトロは準決勝で第1シードの
R・ナダル(スペイン)の途中棄権により9年ぶり2度目の決勝へ駒を進めている。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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