テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は12日、ゴルフの松山英樹と谷原秀人がセンターコートのロイヤルボックスで、第1シードの
A・マレー(英国)と第27シードの
S・クエリー(アメリカ)の男子シングルス準々決勝を観戦した。
>>ウィンブルドン対戦表<<>>マレーvsクエリー 1ポイント速報<<>>チリッチvsミュラー 1ポイント速報<<松山はテレビ番組でも共演した
錦織圭と会うことは出来なかったが、20日から開幕する全英オープンを前に世界ランク1位のマレーと同28位のクエリーの激しい打ち合いにご満悦の様子だった。
マレーとクエリーの勝者は準決勝で、第7シードの
M・チリッチ(クロアチア)と第16シードの
G・ミュラー(ルクセンブルグ)のどちらかと対戦する。
同日のセンターコート第2試合は、第3シードの
R・フェデラー(スイス)と第6シードの
M・ラオニッチ(カナダ)の準々決勝が行われる。
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