男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対フランス(日本/東京、ハード)は大会初日の3日、
西岡良仁と
G・シモン(フランス)のシングルス第2試合が行われ、3-6, 3-6, 4-6のストレートで敗れ、日本は2敗となり崖っぷちに立たされた。
>>ダニエル 太郎vsガスケ 1ポイント速報<<>>西岡vsシモン 1ポイント速報<<同日に行われた第1試合では、
ダニエル太郎が
R・ガスケ(フランス)に2-6, 3-6, 2-6のストレートで敗れた。
日本とフランスの組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:ダニエル太郎 2-6, 3-6, 2-6 R・ガスケ
・シングルス第2試合:西岡良仁 3-6, 3-6, 4-6 G・シモン
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:
杉田祐一/
内山靖崇 vs
PH・エルベール(フランス)/
N・マウー(フランス)【大会3日目】
・シングルス第1試合:西岡良仁 vs R・ガスケ
・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs G・シモン
日本は昨年のプレーオフ ウクライナ戦で、シングルスで西岡とダニエル太郎、ダブルスで
錦織圭/ 杉田組が勝利し、ワールドグループ残留を決めた。
デビスカップは、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行う。2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利する。
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