男子テニスツアーのモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は17日、シングルス決勝戦が行われ、第5シードの
R・ナダル(スペイン)が第13シードの
G・モンフィス(フランス)を7-5, 5-7, 6-0のフルセットで下し、今季初優勝を飾ると同時に、大会4年ぶり9度目のタイトル獲得を果たした。今回の優勝は世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)に並ぶマスターズ28勝目となった。
>>モンテカルロ・マスターズ対戦表<<決勝戦、第1セットの第9ゲームでナダルはサービング・フォー・ザ・セットを迎えるも、モンフィスの強打に押されて土壇場でブレークバックを許す。その後は第11・第12ゲームを連取してこのセットを先取。
第2セットも一進一退の攻防が続く中、モンフィスの猛攻に遭い、セットカウント1-1とする。
勝敗を決めるファイナルセットでは第2ゲームでブレークに成功したナダルが第4・第6ゲームもブレークし、試合に終止符を打った。
今回でナダルはモンフィスとの対戦成績を12勝2敗とした。
ナダルは2005年から2012年のモンテカルロ・マスターズで8連覇を成し遂げるも、2013年の決勝でジョコビッチに9連覇を阻止されて以降、優勝から遠ざかっていた。
今大会は初戦の2回戦で
A・ベデネ(スロベニア)、3回戦で第12シードの
D・ティエム(オーストリア)、準々決勝で第4シードの
S・ワウリンカ(スイス)、準決勝で第2シードの
A・マレー(英国)、そして決勝でモンフィスを破りキャリア通算68勝目をあげた。
一方、敗れたモンフィスはマスターズで3度目の決勝進出だったが、初優勝とはならなかった。
今季モンフィスは好調で、全豪オープンで初のベスト8進出、マスターズのBNPパリバ・オープンとマイアミ・オープンでも8強入り。マイアミ・オープンでは準々決勝で
錦織圭(日本)と対戦し、マッチポイントを握るも逆転で敗れた。


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