- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 初戦58位か絶賛の107位

男子テニスのマイアミ・オープン男子(アメリカ/マイアミ、ハード)は22日、予選勝者が決まり、第6シードの錦織圭は初戦となる2回戦で、予選勝ち上がりで世界ランク107位のPH・エルベール(フランス)か同58位のL・ロソル(チェコ共和国)のどちらかと対戦することが決まった。

>>マイアミ・オープン 全体ドロー表<<

今大会のシード選手は1回戦免除のため、錦織は2回戦からの登場。

予選を突破したエルベールは、20日まで行われていたBNPパリバ・オープン男子のシングルスで1回戦敗退となるも、ダブルスではN・マウー(フランス)と組み今シーズン初のタイトルを獲得した。

昨年、エルベールはダブルスで全豪オープン準優勝、全米オープンでは優勝を飾るなど大きく飛躍。今季は1月の全豪オープンで予選から勝ち上がり、シングルスで四大大会自己最高の3回戦進出など結果を残している。

昨年12月のIPTL「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」にジャパン・ウォリアーズで出場。ダブルスでペアを組んだ錦織はエルベールのプレーを絶賛していた。

一方、ロソルはキャリア通算2勝を誇り、2014年には自己最高の世界ランク26位まで上り詰めた。錦織とは2012年のマイアミ・オープンで対戦し、その際は錦織がストレートで勝利している。

錦織は過去のマイアミ・オープンで2014年のベスト4進出が最高成績。昨年は準々決勝でJ・イズナー(アメリカ)に敗れてベスト8となっている。

上位シード勢が勝ち上がった場合、3回戦で第27シードのA・ドルゴポロフ(ウクライナ)、4回戦で第9シードのJW・ツォンガ(フランス)、準々決勝で第2シードのA・マレー(英国)、準決勝で第4シードのS・ワウリンカ(スイス)か第5シードのR・ナダル(スペイン)と対戦する組合せ。

今大会の主なシード勢は、第1シードにN・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードにマレー、第3シードにR・フェデラー(スイス)、第4シードのワウリンカ、第5シードにナダル。






■関連ニュース■ 

・錦織称賛のエルベール 複でV
・ダニエル 太郎は初戦敗退
・本音「錦織と戦わなくて済む」
(2016年3月23日11時09分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!