- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ヒューイット、錦織に続きフェデラーも破り約3年半ぶり通算29度目の優勝<ブリスベン国際男子>

男子テニスツアーのブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、ハード)は5日、シングルス決勝が行われ、L・ヒューイット(オーストラリア)が第1シードのR・フェデラー(スイス)との元王者対決を6-1, 4-6, 6-3のフルセットで制し、約3年半ぶりにタイトルを獲得すると同時に、キャリア通算29度目の優勝を飾った。ノーシードのヒューイットは準決勝で第2シードの錦織圭(日本)を破っていた。

決勝戦、ヒューイットはフェデラーに13本のサービスエースを決められるも、11度のブレークチャンスから4度のブレークに成功し、2時間7分で優勝を決めた。ヒューイットは試合を通してファーストサーブが入った時に80パーセントの高い確率でポイントを獲得した。

今回の対戦でヒューイットはフェデラーとの対戦成績を9勝18敗とした。

今大会にノーシードで出場したヒューイットは、1回戦で予選勝者のT・コッキナス(オーストリア)、2回戦で第6シードのF・ロペス(スペイン)、準々決勝で予選勝者のM・コピル(ルーマニア)、準決勝では第2シードの錦織を下し、フェデラーとの決勝戦へ駒を進めていた。

32歳のヒューイットはグランドスラムで2001年の全米オープンと2002年のウィンブルドンで優勝を飾っている。ヒューイットが3年半前に優勝したのは2010年6月に行われたゲリー・ウェバー・オープンで、その時の決勝の相手もフェデラーだった。

一方、敗れたフェデラーはヒューイットの決勝で10度のブレークチャンスを迎えるも、ブレークした数はわずか1だった。

フェデラーはこれまで通算77のタイトルを獲得しており、今大会では78度目の優勝を狙っていた。またN・マウー(フランス)とのダブルスにも出場したが、準決勝で敗れた。


■関連記事■

《フェデラー、錦織撃破したヒューイットとの決勝へ<ブリスベン国際男子>》

《錦織は6度目の決勝進出ならず、元王者に逆転許す<ブリスベン国際男子>》

《錦織が2時間37分の激闘制す、2年連続4強入り<ブリスベン国際男子>》

《錦織「とても嬉しい」、2年連続ベスト4の壁は元世界9位<ブリスベン国際男子>》

《錦織が本音綴る「悔やむ時が正直あります」「これの為にやっている」》


■関連動画■

《全豪オープンテニス2014みどころ》

《2013年スーパープレーの5位から1位を発表!ATP男子ツアーマガジン Vol.198》
(2014年1月5日18時06分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!