- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

世界1位ジョコビッチが元ジュニア王者に完勝<全米オープン>

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は27日、男子シングルス1回戦が行われ、第1シードで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)R・ベランキス(リトアニア)を6-1, 6-2, 6-2のストレートで下し、2年ぶりのタイトル獲得へ向けて順当に初戦突破を果たした。

この試合、ジョコビッチは10本のサービスエースと28本のウィナーを放ち、凡ミスを9本に抑える安定したプレーを披露した。また、14度のブレークチャンスから7度のブレークに成功し、1時間22分で勝利した。

2回戦でジョコビッチは、L・ロソル(チェコ共和国)B・ベッカー(ドイツ)の勝者と対戦する。

今大会の結果次第では、世界ランキングで1位のジョコビッチと2位のR・ナダル(スペイン)が入れ替わる可能性がある。

これまでの全米オープンで、ジョコビッチは2011年に優勝、2007・2010・2012年には準優勝を飾っている。また、全米オープンで2007年からはベスト4以上の成績を残しており、相性の良い大会となっている。

今季ジョコビッチは、全豪オープンでオープン化以降初となる大会3連覇を達成すると同時に、大会4度目の優勝を飾った。モンテカルロ・マスターズではナダルの前人未到9連覇を阻止して大会初タイトルを獲得。

キャリア・グランドスラム達成を狙った全仏オープンでは、準決勝でナダルに4時間37分の大激闘の末に敗れた。その後のウィンブルドンでは決勝進出を果たすも、A・マレー(英国)にストレートで敗れ準優勝に終わった。

一方、ジョコビッチに敗れた23歳のベランキスは、2007年の全米オープン・ジュニアで優勝し、ジュニア・ランキング1位を記録していた。今季は全豪オープンで予選3試合を勝ち抜き、本戦ではA・マレーとの3回戦へ進出した。

また、全仏オープンではP・H・マチュー(フランス)、ウィンブルドンではJ・ベネトー(フランス)に敗れ、初戦敗退となった。

《全米オープン 対戦表》


■関連記事■

《王者ジョコビッチ抜く可能性あるナダル「努力するだけ」<全米オープン男子>》

《完全復活狙うフェデラー、初戦は1時間33分<全米オープン>》

《ナダルが3年ぶりのタイトル獲得へ好発進<全米オープン>》

《ナダル「覚悟は出来ていた」、4時間37分で王者下す<全仏オープン>》

《錦織が世界179位に敗れる波乱、2年ぶりの初戦敗退<全米オープン>》

《元世界4位ブレイクが引退表明「全米が最後の大会」<全米オープン>》


■関連動画■

《新たな伝説を目指す王者ジョコビッチ!ATP男子ツアーマガジン Vol.183》

《存在感抜群の大器「デル=ポトロ」が復活!ATP男子ツアーマガジン Vol.183》

《錦織も出場するハードコートシーズン開幕!ATP男子ツアーマガジン Vol.182》

《フェデラーが黒塗りラケットで再始動!ATP男子ツアーマガジン Vol.181》
(2013年8月28日10時37分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!