- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【コラム】「出れることが驚き」のロンドン五輪◇第6弾 2012伊藤竜馬シリーズ その1

今年、日本男子テニス界は錦織圭(日本)を柱に添田豪(日本)伊藤竜馬(日本)守屋宏紀(日本)などが活躍しました。その中でも、今回は伊藤竜馬にスポットを当ててご紹介させていただきます。

今シーズン伊藤竜馬は、主催者推薦で出場の全豪オープンで大きな1勝を得る。それは全豪オープン1回戦で2007年に世界ランキング30位以内に位置していたP・スタラーチェ(イタリア)に勝利し、グランドスラム初勝利をあげた。当時、世界ランク117位だったが、スタラーチェに試合の主導権を握らせず、2時間24分で試合に終止符を打った。

《「伊藤がグランドスラム初勝利◇全豪オープン」過去記事はこちら》

2回戦は、左のももに故障を抱えたまま試合に臨んでいたN・マウー(フランス)。伊藤竜馬は、第1セットでマウーにわずか1ゲームしか与えず、このセットを先取。そして、第2セットもゲームカウント4-1とリードする。しかし、サーブ&ボレーやバックハンドのスライスを織り交ぜたプレーに翻弄され、以降は試合の流れを引き戻せずに逆転で敗退した。

2月に行われた国別対抗戦であるデビスカップのワールドグループ1回戦では杉田祐一(日本)とのダブルスに出場するも、I・カルロビッチ(クロアチア)/I・ドディグ(クロアチア)に1セットしか奪うことができずに敗れた。

《「日本、ダブルスを落とし1勝2敗に◇デビスカップ」過去記事はこちら》

その後は、ロンドンオリンピック出場を目指しランキングを上げるため、ツアー大会や下部大会であるチャンレンジャー大会に出場し続ける。

5月に行われた国別対抗戦であるパワー・ホース世界チーム・カップで、当時世界ランク26位だったR・シュティエパネック(チェコ共和国)に逆転で勝利し、世界のトップ選手対し伊藤竜馬の力が通用することを証明した。その大会ではチームメイトの添田豪も元世界王者のA・ロディック(アメリカ)に勝利するなどで話題となった。

《「伊藤竜馬が世界25位を撃破◇パワー・ホース世界チーム・カップ」過去記事はこちら》

パワー・ホース世界チーム・カップで自信を得た伊藤竜馬は、全仏オープン1回戦で男子テニス界トップ4の一角にいるA・マレー(英国)と対戦することになる。

全仏オープン初出場の伊藤竜馬は、試合の流れを引き寄せることができず、わずか1ゲームしか奪えずに第1セットを終えてしまう。

第2セットに入っても第1ゲームでマレーにいきなりブレークされてしまい、嫌な雰囲気となる。しかしこれで吹っ切れたのか、ここから伊藤竜馬はマレーの動きを止めるスーパーショットを何本も放ち、フランスの観客からは「ITO!ITO!」のコールが鳴り止まなかった。その後はトップ4の力を発揮され、2時間8分で敗退となった。

全仏オープン後は、ウィンブルドンへ向けた芝コートシーズンが始まり、6月のユニセフ・オープン男子では元世界ランク8位のJ・メルツァー(オーストリア)に快勝、自身初となるATPツアーでのベスト8進出を決めた。

《「世界70位の伊藤竜馬が初のツアー8強入り◇ユニセフ・オープン男子」過去記事はこちら》

そして、ウィンブルドンでは初戦敗退したものの、ロンドンオリンピック出場に向けてチャレンジャー大会を中心に戦い、世界ランクを60位台につけた。一部の新聞や通信社は、出場確実と報じた。だが、6月15日にITF(国際テニス連盟)から届いたオリンピック出場通知には、錦織圭・添田豪の名前はあったが、伊藤竜馬の名前はなかった。

その後、ワイルドカードを含めた最終発表まで待ち、ついにオリンピック初出場を決めたのだった。

その時のことについて「本当にラッキー。出れることが驚きですし、1月の時点では無理だと思っていたことが、出場できることになった。目標が叶ったが、出るからにはメダルを取る目標を持って、一つでも多く勝てるよう頑張っていきたい。」と、語った。

《「伊藤竜馬、オリンピック初出場決める」過去記事はこちら》

念願のロンドンオリンピックは1回戦でビッグサーバーのM・ラオニチ(カナダ)と対戦し、23本のウィナーを決められるなどで敗れた。試合後「相手(ラオニチ)のスピードと伸びのあるサーブが凄かった。ラリー戦に持ち込みたかったが、それができなかった。」と、コメントした。

以降、伊藤竜馬は全米オープン、日本で開催したデビスカップ、さらに楽天ジャパン・オープンに出場することになる。

【続きは明日12月20日(木)】

○過去のコラムはコチラ○

【激闘シリーズ】
《「王者ジョコビッチの意地◇第5弾 2012激闘シリーズ その1」はこちら》

《「錦織、2セットダウンからの生還◇第5弾 2012激闘シリーズ その2」はこちら》

《「4度の絶体絶命を振り切った王者◇第5弾 2012激闘シリーズ その3」はこちら》

《「5度目の正直は「あと1歩」が遠かった◇第5弾 2012激闘シリーズ その4」はこちら》

《「「40時間くらい」と思わせるフルセットマッチ◇第5弾 2012激闘シリーズ その5」はこちら》

《「王者の椅子を譲る時、そして運命を分けた1ポイント◇第5弾 2012激闘シリーズ その6」はこちら》

《「土壇場からのアンビリーバブル◇第5弾 2012激闘シリーズ その7」はこちら》

《「無冠の王者が手にすべきタイトル◇第5弾 2012激闘シリーズ その8」はこちら》

【新星選手シリーズ】
《「フェデラーを脅かし、クレイステルスを破った若手達◇第4弾 2012新星選手シリーズ その1」はこちら》

《「ナダルを打ちのめした恐ろしい男◇第4弾 2012新星選手シリーズ その2」はこちら》

《「これぞ「快進撃」と言わしめた男◇第4弾 2012新星選手シリーズ その3」はこちら》

【フェデラーシリーズ】
《「フェデラー、王者奪還なるか◇第3弾 2012フェデラーシリーズ その1」はこちら》

《「フェデラーに神が降りる◇第3弾 2012フェデラーシリーズ その2」はこちら》

《「フェデラー「グランドスラムで優勝したくらいの感情」◇第3弾 2012フェデラーシリーズ その3」はこちら》

《「フェデラー、勢い止められずタイトル逃す◇第3弾 2012フェデラーシリーズ その4」はこちら》

【引退選手シリーズ】
《「貴公子フェレーロ、やっと手にしたビッグタイトル◇第2弾 2012引退シリーズ その1」はこちら》

《「完璧主義者のフェレーロ、最後は涙のフィナーレ◇第2弾 2012引退シリーズ その2」はこちら》

《「ロディック、ギルバートと手を組み栄冠◇第1弾 2012引退シリーズ その1」はこちら》

《「ロディックに「フェデラー」という壁が立ちはだかる◇第1弾 2012引退シリーズ その2」はこちら》

《「フェデラー最大の被害者となったロディック「自分がどう感じるかが重要」◇第1弾 2012引退シリーズ その3」はこちら》

(2012年12月19日14時32分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

6月22日

【速報中】野口莉央vsナルディ (23時25分)

望月慎太郎 2年連続で予選2回戦進出 (23時18分)

大坂なおみ「私のボールは重い」 (22時02分)

坂本怜 ウィンブルドン初白星 (21時12分)

大坂なおみ 芝初戦で白星 2回戦へ (20時55分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsフレッチ (20時00分)

錦織圭に続きジャパンOP出場選手発表 (16時52分)

元車いすテニス世界ランキング1位の国枝慎吾氏がドジャースタジアムで始球式! (16時31分)

父の日に奇跡 30年ぶり飛行機乗り息子V (15時30分)

「諦めない」を纏う、話題のテニスブランド (14時46分)

テニスの普及・発展とプレー環境の向上を目指し、日本プロテニス協会とラケットストリンガーズ協会が業務提携 (14時28分)

島袋将に勝利の選手が2週連続V (12時42分)

杉山愛監督 ラストマッチは有明に決定 (11時33分)

ついにATP500制覇「何度も負けてきた」 (10時30分)

セリーナ 単複ウィンブルドン出場決定 (9時05分)

青山修子組 ストレート負けで準V (8時18分)

6月21日

坂本怜ら ウィンブルドンの相手決定 (22時46分)

宮本愛弓 2年8ヵ月ぶり2度目V (20時29分)

内山靖崇主催の国際大会、最終結果 (19時03分)

世界1位 また衝撃敗戦で不名誉記録 (9時52分)

ズベレフ 全仏OP制覇もTOP10に8連敗 (8時51分)

伊藤あおい 芝4大会連続で予選敗退 (7時55分)

青山修子 2週連続で複ツアー決勝進出 (7時28分)

6月20日

松岡修 偉大な父「良くも悪くも注目」 (17時25分)

メド撃破の金星、陣営にブラウン (15時10分)

累計販売数4,000本突破記念! 新商品『片山翔使用モデル:ミラーSERIES』を6月リリース (14時40分)

マッチポイント凌ぎわずか6日で雪辱 (14時04分)

21歳新星がTOP10連続撃破 (11時45分)

世界1位 大逆転勝ちで4強「奇跡」 (10時53分)

青山修子組 崖っぷちから逆転勝ち (9時50分)

ズベレフ 今季8度目の4強入り (8時56分)

大坂なおみ 芝初戦の相手決定 (7時56分)

【動画】父の日に奇跡!恐怖症を乗り越えた父に感謝を伝えるセルンドロ! (0時00分)

【動画】ティアフォー ついにATP500制覇!優勝を決めた瞬間! (0時00分)

6月19日

48歳 松井俊英「引退は何度も考えた」 (20時13分)

世界6位「負けたら一生イジられる」 (15時13分)

世界15位 ウィンブルドンを欠場 (14時15分)

予選勝者が第2シード撃破の金星 (13時26分)

ディミ 4強逃すも芝シーズンに光明 (11時09分)

世界2位がまさかの初戦敗退 (10時09分)

メッシ、W杯でナダルに賛辞 (9時04分)

ナダル超え「ATP500」最多122勝達成 (7時58分)

【動画】大坂なおみ 芝初戦で白星!金色ウエアで最後はウィナー! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!