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男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ。今年の今大会で通算4度目の準優勝となったアルゼンチンの監督であるM・バスケスが、今季限りで監督を解任となることが分かった。
バスケスは、同国の主要選手の一人であるD・ナルバンディアン(アルゼンチン)と「難しい」関係であることを認めている。また水曜日に行われたインタビューでは、ナルバンディアンを「絶対的なリーダーではなかった。」と切り捨てている。
今月行われたスペインとの決勝で敗れたバスケスは、アルゼンチン・テニス協会が契約の延長をしないことを通達されていた。さらにバスケスは、この契約についてはテニス協会が全権限を持っていると強調している。
後任には元選手でもあるM・ジャイテ氏になる見込みとなっている。
アルゼンチンはいまだにデビスカップで優勝した経験はないが、1981年、2006年、2008年、そしてそ2011年に準優勝を飾っている。
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