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男子テニスツアーのSAオープン(南アフリカ/ヨハネスブルグ、賞金総額50万ドル、ハード)は日曜日に決勝を行い、第1シードのJW・ツォンガ(フランス)が、第5シードのJ・シャーディ(フランス)を6-4, 7-6(7-5)のストレートで下し、見事、優勝を飾った。ツォンガのATPツアー優勝は3度目で、優勝賞金7万9000ドル、優勝ポイント250を獲得した。
世界14位の23歳ツォンガは決勝まで1セットも落としておらず、決勝でもその勢いを持続した。
第1セットはシーソーゲームで、タイブレークに入るかと思われた。しかし5-4で迎えた第10ゲーム、シャーディのサービスゲームでツォンガがブレークに成功、そのまま第1セットを先取した。
第2セットも同様の展開をみせた。4-5となった後の第10ゲーム、シャーディはツォンガにマッチポイントを奪われ、万事休すかと思われた。しかし世界61位のシャーディは意地を見せてこのゲームを逆転でキープすると、このセットは結局、タイブレークへ。
しかし試合を通じて8本のブレークポイントがありながら、一度もブレークできなかったシャーディは、タイブレークでもツォンガに押され、終わってみるとツォンガのストレート勝ちだった。試合時間は1時間48分だった。
試合後、ツォンガは「彼(シャーディ)はいいプレーをしていた。タフな試合だった。でも僕もいいプレーができていて、サーブがとても好調だった。第1セットの5-4の場面でシャーディは簡単なショットを何本かミスしたけど、それは彼の経験の少なさを表していたと思う。でも今日、彼はその経験を得たのだし、次回はもっと強くなっていると思うよ。」と敗者を称えた。シャーディは今回がツアー初の決勝進出だった。
一方、シャーディは「いい試合ができたと思う。満足しているし、後悔はない。彼(ツォンガ)は重要なポイントでいいプレーができていた。ブレークポイントがたくさんありながら、毎回、ミスをしてしまった。それが敗因だったね。」と試合を振り返っていた。
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