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ウィンブルドン2009特集

大会開催へ向けて警備態勢を強化◇チャンナイ・オープン

2009年の男子ツアー開幕戦として1月5日から開催されるチェンナイ・オープン(チェンナイ/インド、賞金総額45万ドル、ハード)は、2008年11月26日にムンバイで起きた同時テロの影響で、厳戒態勢が国内で取られたいたこともあり、大会開催へ向けて警備態勢を強化したと、大会関係者が発表した。

独立系警備コンサルタントが、大会会場の点検を行い、出場選手への状況説明を行う。「ムンバイでの同時テロなどの影響で、世界各国からインドへの渡航を控える警告が出されていることもあり、セキュリティ面での十分な措置を取ることにしている。」と、大会主催者が語っている。

179人にも上る死者を出したそのテロの影響で、セキュリティ態勢がインド全土で高まっており、そのテロの後に予定されていたクリケットの試合では、イギリス・ナショナル・チームのインド入りがキャンセルされた。その後、特殊部隊の配置などの警備が強化され、やっと試合が行われたほど。

ムンバイはインド西岸中部に位置し、インド最大の人口を誇り、商業及び娯楽の中心都市。一方のチェンナイは、インド第5の都市で、インド南部の東岸に位置している。

大会には世界ランク5位のN・ダビデンコ(ロシア)、同13位のS・ワウリンカ(スイス)、同23位のM・チリッチ(クロアチア)、昨年のサービス・エース・ランキング1位で同26位のI・カルロビッチ(クロアチア)、元世界ランク1位で同42位のC・モーヤ(スペイン)、日本から同114位の添田豪(日本)らがエントリーしている。

今大会の優勝賞金は7万3000ドル。

(2009年1月2日5時34分)

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