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男子テニスツアーのモゼール・オープン(メッツ/フランス、賞金総額37万ユーロ、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第5シードのD・ツルスノフ(ロシア)が第4シードのP・H・マチュー(フランス)を7-6 (8-6), 1-6, 6-4のフルセットで下し、今季2勝目を飾った。
ツルスノフの優勝は年初のシドニーの大会以来で、優勝賞金8万5千ドルを獲得した。今大会のロシア人による優勝は初めてのこと。
一方、地元の期待を背負ったマチューはツアー5勝目を狙ったが、惜しくもファイナルセットで力尽きた。
決勝の第1セット、ツルスノフは6-5とリードするが、マチューにブレークを許し、試合はタイブレークへ。しかしうまく気持ちを立て直したツルスノフが、第1セットを先取する。
しかし第2セットに入るとマチューが反撃を開始、ツルスノフのサービスを3度ブレークし、試合はファイナルセットへ。
第3セットではツルスノフが第5ゲームでブレークに成功、試合を3-2とリードする。そのリードを生かしたツルスノフがそのまま試合に終止符を打った。試合時間は2時間24分だった。
ツルスノフは「第2セットでは、彼(マチュー)に第2サーブを攻撃されてしまった。2度のブレークの後、彼は自信いっぱいにプレーしていた。今日の決勝は僅差だったと思う。僕も第3セットでブレークされてもおかしくないピンチがあった。勝てたのは運だね。」と試合を振り返った。
「今週はいい1週間だった。試合を重ねるごとにプレーがよくなっていった。決勝戦が一番タフな試合だったね。」
一方、敗れたマチューは「第3セットではいいプレーができなかった。第5ゲームでブレークされてしまったのが痛かった。このような形で試合に負けるのは悔しいね。2、3の課題が見つかったよ。でも全体としてはいい1週間だった。近々、今度は優勝したい。」と抱負を語った。
両者の対戦は過去に1度だけあり、そのときもツルスノフがフルセットの末勝利を手にしていた。
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