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WTAティア1大会のBNLイタリア国際女子(ローマ、賞金総額134万ドル、クレー)は15日、シングルス3回戦が行われ、第4シードで前年優勝者のJ・ヤンコビッチ(セルビア)がM・キリレンコ(ロシア)を6-1, 6-1のスコアで下すなどしてベスト8が出揃った。
大会2連覇を目指すヤンコビッチを準々決勝で迎え撃つのは第7シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)。ヴィーナスは第10シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を7-5, 6-2で下しての勝ち上がり。
電撃引退を発表したJ・エナン(ベルギー)に代わり、来週月曜日に世界ランク1位になることが内定している、大会第2シードのM・シャラポワ(ロシア)はC・ウォズニアキ(デンマーク)を6-4, 7-6 (7-3)で下し準々決勝に進出、また今季の通算成績を26勝2敗とした。
シャラポワとベスト4を賭けて対戦するのは第9シードのP・シュニーダー(スイス)に決まった。シュニーダーは4-6, 6-4, 7-6 (9-7)で世界ランク11位のM・バルトリ(フランス)から逆転勝利を収めた。
第5シードで現役選手唯一の全仏オープンタイトル保持者となったS・ウィリアムズ(アメリカ)は6-4, 6-3で主催者推薦で出場のS・エラーニ(イタリア)に勝利を収めた。
前日のA・イバノビッチ(セルビア)に引き続き、この日は第3シードのS・クズネツォワ(ロシア)が波乱の犠牲者となった。前年の準優勝者でもあるクズネツォワは予選から勝ち上がった若干18歳のA・コルネ(フランス)に2-6, 4-6とまさかのストレート負けを喫し、大会を後にした。
その他、第6シードのA・チャクエタゼ(ロシア)はA・ラドワンスカ(ポーランド)を6-4, 1-6, 6-1で振り切り勝利し、T・ピロンコバ(ブルガリア)と準々決勝で顔を合わせる。T・ピロンコバは6-2, 1-0とリードしたところで対戦相手のV・アザレンカ(ベラルーシ)が棄権したための勝ち上がり。
今大会の優勝賞金は19万6千900ドル。
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