![]() |
| 単複で勝利を収めた日本のエース、杉山愛 |
| 画像提供: HIROSHI SATO |
全豪オープン(賞金総額2060万豪ドル)は16日、女子シングルス2回戦を行い、杉山愛(日本)がT・ペレビニス(ウクライナ)を6-4, 6-4で下し、6年ぶり4度目の3回戦進出を決めた。また杉山はダブルスでも、K・シュレボトニック(スロベニア)とのペアで初戦を突破した。
1回戦では第23シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)の棄権により勝ち上がった杉山は、この日はサービスブレーク合戦を制して、試合をものにした。杉山は課題のサービスが好調で、ファーストサーブの成功率は83パーセント、そしてファーストサーブが入ったときのポイント獲得率は65パーセントだった。
2000年に自己最高のベスト8に進出している杉山だが、まずは4回戦進出に向けて第12シードのN・バイディソバ(チェコ共和国)と顔を合わせる。18歳のバイディソバは昨年大会でベスト4に進んだ期待の新鋭で、杉山とは2006年に一度だけ対戦し、その時は杉山がフルセットで勝利している。
大会第3日から始まったダブルスでも杉山は勝利しており、ダブルス生涯グランドスラム達成に唯一足りない全豪オープン優勝に向けて、好発進した。
パートナーのシュレボトニックとはツアー1勝を飾り、昨年全仏オープン、ウィンブルドン、ツアー最終戦チャンピオンシップスで準優勝するなど、素晴らしい結果を出しており、今大会は第2シードとして臨んでいる。