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(アメリカ、フロリダ州セント・ピーターズバーグ)
1年間の成績を元にその年のベスト8が集まって戦うWTAのツアー最終戦「ツアー・チャンピオンシップ」に、J・エナン(ベルギー)とJ・ヤンコビッチ(セルビア)が早々と出場権を獲得したことが明らかになった。今年の最終戦は11月6日~11日までマドリード(スペイン)で行われる。
エナンは今季全仏オープン3連覇を含む5大会で優勝しており、ポイントレースで3,245点とトップを行く。ツアー最終戦には7年連続の出場となる。昨年は同大会でも初優勝を遂げている。
「去年もマドリードでいい成績が上げられた。USオープン以来の大会だったので不安だったけど、A・モレスモ(フランス)やM・シャラポワ(ロシア)ら強豪を倒しての年間ナンバー1の達成は、とても大きな意味を持った。今年も一番乗りが出来てとても嬉しい。」と、エナンは抱負を語った。
続くヤンコビッチはポイントレースで2,990点、今季4回の優勝を遂げている。セルビア人としてはツアー最終戦出場は初めてとなる。
「こんなに早く最終戦出場が決まるなんて夢のよう。去年の初めはスランプで、テニスなんか辞めようかと悩んでいたのに、ここまでがらりと状況が変わったんだもの。」と、ヤンコビッチは光栄を喜んだ。
10月までの大会の結果により、残り6人が確定するが、次点はA・イバノビッチ(セルビア)(2,431点)、S・ウィリアムズ(アメリカ)(2,141点)などが続いている。
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