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(アメリカ、カリフォルニア州インディアンウェルズ)
パシフィック・ライフ・オープン7日目、女子部門ではシングルス4回戦が行われ、午後の試合でトップシードのJ・エナン(ベルギー)=アルデンヌや第3シードのM・シャラポワ(ロシア)らが勝ち、ベスト8が全て出揃った。
エナン=アルデンヌは杉山 愛と対戦し、24本のエースを炸裂させ、6-2, 6-1と相手を全く寄せ付けずに圧勝した。3回戦でも中村 藍子を6-0, 6-0のダブルベーグルで退けており、「省エネ」試合で勝ち進んでいる。
「最近はとてもポジティブな気分でいられる。コートにいると『いいわよ、最高よ。』と自分に自然と話しかけているの。」と、自分がとても好循環にあるとエナン=アルデンヌは話した。準々決勝の相手は、E・レイン(フィンランド)を7-5, 7-6(7-3)で下したG・ドゥルコ(アルゼンチン)。
続いて行われたシャラポワ対S・ペア(イスラエル)の4回戦は、第1セットこそもたつきが見られたが、7-6(7-2), 6-1でシャラポワが熱戦を制した。
「出だしが悪いわけではなかったけど、彼女のサービスのタイミングに慣れるのに時間がかかった。もうすこし早い展開ができればよかったけど、タイブレイクは余分だった。」とシャラポワは試合を振り返った。
準々決勝では、M・アニ(エストニア)を6-1, 6-4で下したA・グローネフェルド(ドイツ)と対戦する。
この4人に加え、既に勝ち上がっているM・ヒンギス(スイス)とD・サフィーナ(ロシア)、E・デメンティエワ(ロシア)とA・イバノビッチ(セルビア)がベスト4入りを狙って対戦することとなった。
2001年以来初となるヒンギス戦で惜しくも敗れたL・ダベンポート(アメリカ)は、二人の長いライバル関係を振り返り、次のように語っていた。
「今日の私はベストとは言えなかったけど、彼女のプレーは昔と変わらずスマートなものだったわ。さすがね。彼女のショットショットが本当によく考えられていて、相手をかき回すのよ。しかも正確なショットでね。」
実はダベンポートは背中の痛みを抑えながらの出場でもあり、「とりあえずハードコートのシーズンは頑張るわ。それからのことは、またそのとき考える。」とちょっと気になるところ。来週のナスダック100オープンには出場の予定だ。
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