女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、室内クレー、WTA500)は日本時間16日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)が世界ランク51位の
L・シゲムント(ドイツ)を6-2, 6-3のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、今季のクレー初戦を白星で飾った。
>>【動画】シフィオンテク 得意クレーで初戦突破!勝利の瞬間<<24歳で世界ランク4位のシフィオンテクは今季、3大会連続で準々決勝敗退を喫するなど本来の力を発揮しきれない状況が続き、先月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)では
M・リネッテ(ポーランド)に逆転負けを喫し初戦敗退となった。
同大会後、シフィオンテクはウィム・フィセッテ氏とのコーチ関係を解消し、新たにフランシスコ・ロイグ氏を招聘。さらに、ラファ・ナダル・アカデミーで
R・ナダル(スペイン)から指導を受けるなど、得意とするクレーシーズン開幕に備えていた。
そのシフィオンテクがポルシェ・テニス・グランプリに出場するのは5年連続5度目で、2022年と2023年に優勝を飾っている。今大会は上位4シードが1回戦免除のため、シフィオンテクは2回戦が初戦となった。
この日、シフィオンテクはダブルフォルト7本、アンフォーストエラー27本と精彩を欠く場面も見られ2度のブレークを許したが、要所を締めて自身は5度のブレークに成功。1時間30分で勝利し、今季のクレー初戦を白星で飾った。
試合後、シフィオンテクは次のように語った。
「クレーに戻ってこれて本当に嬉しい。特にここは大好きな大会だから、戻ってこられて良かった。簡単な試合ではなかった。相手はリズムを大きく変えてくるので、ドロップショットやスライスへの対応が必要だったけど、集中力を保ってプレーできたことに満足している」
勝利したシフィオンテクは準々決勝で、第6シードの
M・アンドレーワと世界ランク95位の
A・パークス(アメリカ)の勝者と対戦する。
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