元プロテニスプレーヤーで全仏オープンダブルスベスト4などの実績を持つ
藤原里華(44歳)が、アメリカを拠点とするピックルボールの世界最高峰プロツアー「PPA TOUR」と選手契約を締結した。
>>守屋 宏紀ら みやざきチャレンジャー組合せ<<20年にわたるプロテニスキャリアを経て2020年に現役を引退した藤原だが、引退後にピックルボールと出会い2024年から本格的に競技をスタートした。2025年のPPA TOUR「アジア・ベトナムオープン」で銅メダルを獲得し、11月の「PPA Tour Pickleball World Championships」でもベスト16に進出。最新のレーティングシステムにおいて女子シングルス世界ランキング18位、アジアランキング1位(2026年3月18日付け)と、驚異的なスピードで躍進している。
世界ランキング上位50名の中で最年長ランカーとなる44歳での挑戦。4月1日からベトナムで開催中の「PPA ASIA 1000 ハノイ・カップ」でデビューし、シングルス準々決勝で敗れたが、選手育成プロジェクト「Pickleball X」のコーチも務める藤原は、以下のように語っている。
「若いパワフルな選手たちと同じコートで火花を散らすことに、今最高のやりがいを感じています。そして、これほどまでにピックルボールに魅了された理由は、勝利への追求だけではありません。コートを挟めば真剣勝負ですが、一歩外に出れば年齢やバックグラウンドを超えて誰もが笑顔でつながり、称えあう。そんなピックルボール特有の温かいコミュニティ文化や、世代を問わず一緒にプレーできる素晴らしさを、自身の活動を通じて伝えていける存在でありたいと願っています。このスポーツが持つ無限の可能性と楽しさを日本の皆さまに届けていきたいです」
なお、PPA TOURは7月1日から日本国内唯一のアジア公式戦となる「PPA ASIA 500 Sansan 東京オープン 2026」が控えている。
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