男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は日本時間23日、シングルス決勝が行われ、世界ランク50位の
S・コルダ(アメリカ)が第5シードの
T・ポール(アメリカ)を6-4, 6-3のストレートで破り優勝。2024年8月のムバダラ・シティ・オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)以来 約1年6ヵ月ぶりとなるツアー通算3勝目をあげた。
>>【動画】コルダがツアー3勝目!同胞ポールにストレート勝ち!<<25歳のコルダはツアー通算2勝をあげており、2024年には自己最高世界ランク15位をマーク。しかし、負傷にも悩まされるキャリアを送っており、現在は世界ランク50位となっている。
今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク116位の
M・マクドナルド(アメリカ)、2回戦で同41位の
A・ミケルセン(アメリカ)、準々決勝で第2シードの
C・ルード(ノルウェー)、準決勝で第3シードの
F・コボッリ(イタリア)を下し、決勝へと駒を進めた。
決勝戦は強風が吹くコンディションのなか開催。9本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得したコルダは、ポールのブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは計3度のブレークに成功して1時間22分で快勝した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはコルダのコメントが掲載された。
「大きな意味がある。ここ数ヵ月、いや数年、様々なことを経験してきた。多くの決勝で敗れてきたが、今回デルレイで優勝できた。ただただ嬉しい」
「難しい試合だったね。ともに苦戦していたし、風が非常に強かった。とにかくコート内にボールを収めることに集中した。フロリダ育ちだから風には多少慣れているが、今回は確かに異常な強さだったね」
2021年の同大会準優勝を果たしていたコルダは、5年越しの再チャレンジでデルレイビーチのトロフィーを獲得した。
一方、敗れたポールはツアー通算5勝目とはならなかった。
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