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元王者マレー 初戦相手を警戒

アンディ・マレー
アンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは6日に公式サイトで、現在開催されているBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に出場している世界ランク121位のA・マレー(イギリス)のインタビューを掲載した。

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元世界ランク1位のマレーは同大会に2017年以来4年ぶり13度目の出場。2009年には準決勝でR・フェデラー(スイス)を破って決勝へ進出したが、R・ナダル(スペイン)に敗れて準優勝となった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会開催を例年の3月から10月に変更されたことについてマレーは「今年のコートのコンディションは少し違う。スピードはそこまで速くないけれど、ボールがすごく軽いわけでもない」と語った。

「ボールはだんだん重くなっていくような感覚で、僕好みだ。僕は速いコートのコンディションで遅いボールでプレーするのが得意だから。コントロールしやすい状況だよ」

マレーはBNPパリバ・オープンを除くハードコートの「マスターズ1000」大会で1度以上の優勝を経験。悲願の初制覇を狙う1回戦で世界ランク52位のA・マナリノ(フランス)と対戦する。

「マナリノはとてもトリッキーな選手だ。型にはまらずツアー選手の中でも独特なプレーをする。多くの選手はトップスピンを多用する中で、彼はフラットボールを打ってくるしスイングもとても小さい。左利きのサービスもやっかいだし、難しい試合になるよ」

今大会の第1シードはD・メドベージェフ、第2シードはS・チチパス(ギリシャ)、第3シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第4シードはA・ルブレフ、第5シードはM・ベレッティーニ(イタリア)、第6シードはC・ルード(ノルウェー)、第7シードはF・オジェ アリアシム(カナダ)、第8シードはH・フルカチュ(ポーランド)。シード勢は1回戦免除のため、2回戦からの登場。

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(2021年10月7日16時08分)



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