テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は9日、男子シングルス準々決勝が行われ、第3シードの
R・ナダル(スペイン)が第10シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-3, 4-6, 6-4, 6-0で下し、5年連続14度目のベスト4進出を果たした。
>>ナダルら全仏OP対戦表<<>>ナダルvsシュワルツマン 1ポイント速報<<>>ジョコビッチvsベレッティーニ 1ポイント速報<<両者は12度目の顔合わせでナダルの10勝1敗。直近では昨年の全仏オープン準決勝で対戦し、そのときはナダルがストレート勝ちをおさめている。
全仏オープン5連覇と14度目の制覇を狙う35歳のナダルは、4回戦で第18シードの
J・シナー(イタリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
一方、シュワルツマンは世界ランク42位の
J・シュトルフ(ドイツ)をストレートで破り、2年連続3度目の準々決勝に駒を進めた。
この試合の勝者は準決勝で第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)のどちらかと対戦する。
[PR]全仏オープンテニス
5/30(日)~6/13(日)
WOWOWで連日生中継!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・「錦織いいプレー」とズベレフ・「大坂の考え同意できない」・錦織「テニスって面倒くさい」■おすすめコンテンツ
・テニススクール コンシェルジュ・レンタルコート予約・世界ランキング