男子テニスのチリ・オープン(チリ/サンティアゴ、レッドクレー、ATP250)は13日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク118位の
F・バグニス(アルゼンチン)が第8シードの
F・デルボニス(アルゼンチン)を7-5, 6-3のストレートで破り、ツアー初の決勝進出を果たした。
>>錦織vsオペルカ 1ポイント速報<<>>錦織らドバイ対戦表<<男子プロテニス協会のATP公式サイトには31歳のバグニスのコメントが掲載されており「今週は本当に幸せで、毎日を楽しんでいる。明日が最も重要な試合だから、精神的に集中を維持していく」と語った。
決勝では、第1シードの
C・ガリン(チリ)と対戦する。ガリンは準決勝でD・E・ガラン(コロンビア)をストレートで下しての勝ち上がり。
2009年の
F・ゴンサレス(チリ)以来12年ぶりのチリ勢による優勝に王手をかけているガリンは「決勝へ進出できて、とても幸せ。決勝へ進出するのは特別なことで、ここチリではさらに特別」と述べている。
[PR]男子テニスATPツアー500 ドバイ
3/14(日)〜3/20(土・祝)
WOWOWオンデマンドで配信!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及・錦織との不平等にジョコ不満・錦織に「きつい状況」と理解■おすすめコンテンツ
・テニススクール コンシェルジュ・レンタルコート予約・世界ランキング