テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会10日目の7日に行われる男子シングルス準々決勝で、第6シードの
錦織圭(日本)が2年ぶり2度目のベスト4進出をかけて第2シードの
A・マレー(英国)と対戦する。
>>錦織vsマレー1ポイント速報<<>>全米オープン対戦表<<両者は今回が9度目の対戦で、錦織から1勝7敗。8月に行われたリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)の準決勝では錦織が完敗している。
錦織とマレーの準々決勝は、センターコートであるアーサー・アッシュ・スタジアムの第2試合に組まれ、日本時間8日の2時(現地7日の13時)以降に開始予定。
錦織が全米オープンのセンターコートで戦うのは、2014年に準優勝を飾った決勝戦以来2年ぶり。
また、同日のジュニアでは
綿貫陽介(日本)、
内藤祐希(日本)、
宮本愛弓(日本)がシングルス2回戦に挑む。
7日の試合日程は以下の通り。
【アーサー・アッシュ・スタジアム】
第2試合
(2)A・マレー vs (6)
錦織圭【コート7】
第2試合
宮本愛弓 VS (9)U・Maitane Arconada(アメリカ)
【コート9】
第1試合
(7)綿貫陽介 VS L・Caruana(イタリア)
【コート14】
第1試合
(15)内藤祐希 vs D・Kuczer(ポーランド)


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