- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 「最も稼ぐ選手」4位に

錦織圭
「最も稼ぐ選手」ランク4位の錦織
画像提供: tennis365.net
フォーブスジャパンは、世界のプロテニス選手が2015年6月からの1年間に得た収入について調査した「世界で最も稼ぐスポーツ選手」ランキングを発表し、錦織圭(日本)が4位にランクインした。

今回のランキングで錦織は最も大きくランクアップし、昨年の7位から3ランク上げて4位となった。年収は3,350万ドル(約34億5,150万円)、賞金総額は350万ドル(約3億6,000万円)。

リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)の3位決定戦ではR・ナダル(スペイン)を破って銅メダルを獲得した。

2014年にアジア出身の選手として初めてグランドスラムの決勝に進出した錦織は、特にアジア地域で高い人気を得ている。スポンサーの1社であるユニクロとは今年に契約を更新、スポンサー料は年間1,000万ドル(約10億3,890万円)を超えた。

首位はR・フェデラー(スイス)。年収は6,780万ドル(約69億8,500万円)、賞金総額は780万ドル(約8億360万円)だった。フォーブスの調査によれば、フェデラーの同期間中のスポンサー契約料と試合への出場料は、合計およそ6,000万ドル(約61億8,170万円)。

フェデラーが長年にわたってスポンサー契約を交わしている企業は10社ほどで、ナイキやウィルソン、クレディ・スイス、メルセデスベンツ、ロレックスなど。また、エキシビジョンマッチの出場料もトップクラス。一部の試合では、少なくとも200万ドル(約2億780万円)の収入を得ている。

2位は昨年に続き同じランクを維持したN・ジョコビッチ(セルビア)。同期間の年収は5,580万ドル(約57億4,900万円)、賞金総額は2,180万ドル(約22億4,600万円)だった。

2015年シーズンの最後に発表された世界ランキングで1位になったことが、スポンサーであるユニクロやヘッド、アディダスからの多額のボーナス獲得につながった。今年の6月に生涯4大大会(グランドスラム)全制覇を達成。また、プロテニス選手としては初めて、生涯獲得賞金が1億ドル(約103億300万円)を超えた。

またランキングの上位は男子選手が占めたが、5位にはS・ウィリアムズ(アメリカ)がランクイン。年収は2,890万ドル(約30億円)、賞金総額は890万ドル(約9億2,500万円)だった。年収でセリーナがM・シャラポワ(ロシア)を上回ったのは、十数年ぶりとなる。12位までには、女子5選手の名前があがっている。

テニスは多くの面で、その他に比べると男女の格差が少ないスポーツとされており、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)のシングルス優勝賞金は今年、男女とも史上最高の350万ドル(約3億6,400万円)に引き上げられた。

ランキングに入った12人の収入の総額は3億1,900万ドル(約331億4,090万円)で、前年から12パーセントも増加。これは、スポンサー料の増額に負うところが大きい。テニスはファン層の年収が高いスポーツでもある。

ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の観客らの年収は中央値がおよそ16万ドル(約1,660万円)とされており、衣料品や車、時計やハードウェアなどの購入に充てる可処分所得も多いことから、スポンサー企業にとっても魅力的なスポーツだ。

出典:「フォーブス ジャパン」ニュースサイト






■関連ニュース■ 

・錦織 目薬「ボール見えなかった」
・錦織「苦しい場面沢山あった」
・錦織 チャレンジ「機械壊れてる」
(2016年9月3日16時37分)

その他のニュース

11月5日

試合後に一触即発、相手の態度に怒り (20時45分)

綿貫陽介 逆転勝ちで初戦突破 (16時10分)

世界1位 2連勝で最終戦4強 (14時18分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsチョウ (13時51分)

来季引退のガスケ 逆転で初戦突破 (13時23分)

坂本怜 ストレート負けで初戦敗退 (11時41分)

錦織圭 初戦は世界384位に決定 (10時27分)

王座女子 筑波大が2連覇達成 (9時13分)

王座男子 日本大が20年ぶりV (8時34分)

11月4日

大坂なおみ60位 4日付日本勢世界ランク (20時37分)

内山靖崇、松山CH初戦突破 (19時04分)

大混戦ファイナルズ 残り3枠 (17時48分)

東レも出場した22歳新鋭が初V (17時01分)

望月慎太郎 ストレート勝ちで初戦突破 (15時58分)

【40歳以上限定】ダブルス大会開催! (14時34分)

【幻のお芋貰える】女子ダブルス大会開催! (14時29分)

【チーム平均年齢50歳以上】団体戦大会開催 (14時27分)

前年覇者 逆転勝ちで初戦白星 (14時14分)

錦織圭 世界ランク日本勢3番手に浮上 (14時04分)

【1ポイント速報】望月慎太郎vsデン アウデン (13時35分)

日本のトゥロター 快勝で2度目V (10時09分)

ズベレフ 完勝でツアー23度目V (7時17分)

11月3日

王座男子 日本大と筑波大が決勝へ (20時30分)

王座女子 決勝は筑波大と関西大 (20時26分)

世界4位 最終戦で初白星 (18時48分)

菊地が準優勝 柳川x橋本総業OP閉幕 (18時00分)

ダニエル太郎 元世界16位に敗れ準V (15時34分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsバシラシヴィリ (14時12分)

最終戦開幕!世界1位が白星発進 (12時22分)

13年ぶり パリで仏選手が決勝へ (10時09分)

ズベレフ 決勝進出、23度目V王手 (8時59分)

錦織圭 3週連続出場、初戦は予選勝者 (8時04分)

【動画】試合終了後に一触即発!両者が口論するシーン (0時00分)

11月2日

錦織圭 ストレート負けで決勝ならず (23時45分)

【1ポイント速報】錦織圭vsサフィウリン (21時56分)

菊地裕太 3時間超え死闘制し決勝進出 (20時35分)

ダニエル太郎 2週連続Vに王手 (13時40分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsロディオノフ (11時54分)

‘22年王者2年ぶり4強「戦いの連続」 (11時17分)

V以来6年ぶりパリ4強へ (10時29分)

錦織「タフになることは分かっていた」 (9時20分)

チチパス撃破のズベレフ、パリ4強 (7時48分)

王座 男女4強出揃う (7時26分)

錦織圭 激闘制し1年5ヵ月ぶり4強 (2時40分)

【1ポイント速報】錦織圭vsレスティエンヌ (0時01分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!