男子プロテニス協会のATPは15日に公式サイトを更新し、身長と世界ランク1位の関係性について特集した。
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現在の男子テニス界では、世界ランク1位と身長の関係にも変化の兆しが見られている。
これまで世界ランク1位に君臨してきたI・レンドル(アメリカ)、P・サンプラス(アメリカ)、R・フェデラー(スイス)、R・ナダル(スペイン)、N・ジョコビッチ(セルビア)らは、いずれも185〜188cm前後の身長で、サーブとフットワークのバランスに優れた体格が“理想”とされてきた。
そうした中、2022年に世界ランク1位に立ったD・メドベージェフは198cmと、同ランキング史上最も高身長の選手として頂点に到達。強力なサーブだけでなく、リターン力や守備力、独特なプレースタイルを武器に、従来のセオリーとは一線を画す形で成功を収めた。
そして現在は、身長191cmのJ・シナー(イタリア)が世界ランク1位に君臨。ベースラインでの安定したストロークと高い攻撃力を兼ね備え、サーブだけに依存しない総合力で結果を残している点も特徴となっている。
元世界ランク11位のS・クエリー(アメリカ)は「サーブの威力とコートカバー力のバランスが取れる身長」として約188cm前後を理想とする見方を示しつつも、「今後間違いなく、より背の高い選手が1位になるだろう」とコメント。近年の高身長化の流れを指摘した。
こうした傾向は日本勢にも見られ、身長193cmの坂本怜は世界ランク156位、196cmの柚木武はダブルス世界ランク92位と、いずれもビッグサーブを武器に世界に挑戦している。
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