メド 逆転勝ちでクレー通算50勝達成

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メドベージェフ
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男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は日本時間15日(現地14日)、シングルス準々決勝が行われ、第7シードのD・メドベージェフがラッキールーザーで本戦入りした世界ランク94位のM・ランダルーセ(スペイン)を1-6, 6-4, 7-5の逆転で破り、クレーコートでツアー通算50勝目を挙げるとともに、3年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。

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30歳で世界ランク9位のメドベージェフが同大会に出場するのは4年連続7度目。2023年には優勝を飾っている。

今大会は初戦となった2回戦で世界ランク41位のT・マハツ(チェコ)の棄権により3回戦へ駒を進めると、3回戦で予選勝者で同139位のP・ラマス ルイス(スペイン)、4回戦で同69位のT・ティランテ(アルゼンチン)を下して8強入りを決めた。

20歳のランダルーセとの顔合わせとなった準々決勝、メドベージェフは序盤に2度のブレークを許して第1セットを先行されるが、第2セットでは徐々にリズムを掴み、3度のブレークに成功して1セットオール追いつく。

迎えたファイナルセット、メドベージェフは立ち上がりで3本のダブルフォルトが絡みブレークを許すも、第6ゲームで見事なバックハンドのリターンエースを決めてブレークバックに成功。この一打で流れを引き戻すと、第12ゲームで試合を決めるブレークを奪い2時間23分の激闘を制した。

試合後、メドベージェフは「彼(ランダルーセ)は序盤、信じられないプレーをしていた。もし毎試合あの1セット目のようにプレーできれば、年末にはトップ5に入っているだろう。若い選手にとってフルマッチを通してあのレベルを維持するのは難しい。だから自分はただ戦い続けた。勝ち切れて嬉しいよ」と語った。

また、メドベージェフはこれでクレーコートでツアー通算50勝を達成。ライブランキングは8位まで上昇し、今大会で優勝すれば昨年1月以来のトップ5復帰となる可能性がある。

準決勝では第1シードのJ・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは準々決勝で第12シードのA・ルブレフを下しての勝ち上がり。


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(2026年5月15日8時08分)
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