世界4位 18歳同胞に逆転勝ち

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ガウフ
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女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は11日、シングルス4回戦が行われ、第3シードのC・ガウフ(アメリカ)が第16シードのI・ヨビッチ(アメリカ)を5-7, 7-5, 6-2の逆転で破り、3年連続4度目のベスト8進出を果たした。

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22歳で世界ランク4位のガウフが同大会に出場するのは7年連続7度目。最高成績は昨年の準優勝となっている。

今大会は初戦となった2回戦で世界ランク48位のT・バレントバ(チェコ)、3回戦で同72位のS・シエラ(アルゼンチン)を下し、4回戦へ駒を進めた。

18歳で世界ランク17位のヨビッチとの若手アメリカ勢対決となった4回戦、ガウフは第1セットで2度のブレークを許して先行されると、第2セットでも2度のブレークを奪われる苦しい展開となる。

それでもガウフは土壇場で粘りを見せ、マッチポイントをしのぐと、相手のサービング・フォー・ザ・マッチでブレークバックに成功。さらに続くリターンゲームでもブレークを奪い、1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセットは互いにブレークを許し合う立ち上がりとなったが、終盤に主導権を握ったガウフが一気に4ゲームを連取。流れを引き寄せ、逆転勝利を収めた。

試合後、ガウフは「正直、あのマッチポイントの場面では、気持ちはほとんどロッカールームに向かっていた」と笑顔で振り返り、「負けたら色々言われるだろうなと思っていた。でも乗り越えることができた。相手はリードしてから少しレベルが落ちたと思うし、それが自分にとって助けになった」とコメント。

さらに、「トップ20のヨビッチのような質の高い相手と戦っているし、私は(シナーのように)全てのセットを取れるわけではない」と冗談交じりに語りつつ、「試合をしっかり締めくくれるようにしたい。そうすれば3時間もプレーしなくて済むから」と語った。

勝利したガウフは準々決勝で第8シードのM・アンドレーワと対戦する。アンドレーワは4回戦で第21シードのE・メルテンス(ベルギー)を下しての勝ち上がり。


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(2026年5月12日15時15分)
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