ジョコに並ぶ最多マスターズ31連勝

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シナー
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男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は12日、シングルス4回戦が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が予選勝者で世界ランク155位のA・ペレグリーノ(イタリア)に6-2, 6-3のストレートで快勝し、2年連続3度目のベスト8進出を果たすとともに、ATPマスターズ1000でのマッチ連勝記録を歴代1位タイとなる31に伸ばした。

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24歳で世界ランク1位のシナーが同大会に出場するのは2年連続7度目。最高成績は昨年の準優勝となっている。

シナーは今大会で優勝すると、N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ史上2人目となるキャリアゴールデンマスターズ(ATPマスターズ1000全9大会制覇)の偉業を達成することになる。

今大会は初戦となった2回戦で世界ランク82位のS・オフナー(オーストリア)、3回戦で同60位のA・ポピリン(オーストラリア)をいずれもストレートで下して16強入りを決めた。

29歳のペレグリーノとのイタリア勢対決となったこの試合、シナーは多彩なプレーとベースラインでの安定したショットを織り交ぜ主導権を握る。ベースラインの後方で構える相手に対しては、効果的にドロップショットを織り交ぜて前後に揺さぶり、リターンゲームでも優位に立って4度のブレークに成功。ストレート勝利で準々決勝に駒を進めた。

また、シナーはこれで昨年のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)から続くATPマスターズ1000での連勝記録を31に伸ばした。これは1990年にATPツアーが創設されて以降、ジョコビッチが2011年に記録した最多連勝記録に並ぶものとなった。次戦に勝利すれば、歴代単独最多記録を更新する。

試合後、シナーは「イタリア人として、ベスト16にこれだけ多くのイタリア人選手が残っているのは本当に素晴らしいこと。お互いにとっていい試合だった」と語った。

準々決勝では第12シードのA・ルブレフと対戦する。ルブレフは4回戦で予選勝者で世界ランク117位のN・バシラシヴィリ(ジョージア)を下しての勝ち上がり。


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(2026年5月13日8時59分)
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