男子テニスの12月8日付ATP世界ランキングが更新され、世界ランク100位の望月慎太郎が日本勢トップを維持した。
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現在は多くの選手がオフシーズンに入っていることから、日本勢の上位陣に変動はなく、1番手は世界ランク100位の望月、2番手は同110位の西岡良仁、3番手は同147位の島袋将、4番手は同156位の錦織圭、5番手は同159位の綿貫陽介となっている。
2026年シーズンは来年1月2日に開幕する国別対抗戦ユナイテッドカップ(オーストラリア/パース、シドニー、ハード)からスタート。同大会には日本チームも参加することとなっており、男子では望月と世界ランク312位の内山靖崇、女子では世界ランク16位の大坂なおみと同174位の日比野菜緒がメンバー入りしている。
12月8日付ATP世界ランキングの日本勢上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■100位[ - ]…望月慎太郎
647ポイント(647ポイント)
■110位[ - ]…西岡良仁
566ポイント(566ポイント)
■147位[ - ]…島袋将
414ポイント(414ポイント)
■156位[ - ]…錦織圭
397ポイント(397ポイント)
■159位[ - ]…綿貫陽介
380ポイント(380ポイント)
■185位[ ↑2 ]…坂本怜
318ポイント(318ポイント)
■230位[ ↑1 ]…野口莉央
248ポイント(248ポイント)
■252位[ - ]…内田海智
216ポイント(216ポイント)
■285位[ ↓1 ]…トゥロター・ジェームズ
186ポイント(186ポイント)
■306位[ ↓2 ]…徳田廉大
172ポイント(172ポイント)
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