女子テニスのメリダ・オープン(メキシコ/メリダ、ハード、WTA500)は日本時間2日、シングルス決勝が行われ、世界ランク63位のC・ブクサ(スペイン)が同57位のM・フレッチ(ポーランド)を6-1, 4-6, 6-4のフルセットで破り、優勝。シングルスツアーでは初のタイトルを獲得した。また、その後ブクサはダブルス決勝にも出場しこれを制覇、単複でトロフィーを掲げた。
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28歳のブクサはキャリアで7つのダブルスツアー優勝を飾っていたが、シングルスの優勝はこれまでなかった。それでも今大会は1回戦で世界ランク100位のD・ベキッチ(クロアチア)、2回戦で同142位のM・スタクシッチ(カナダ)、準々決勝で81位のZ・ソンメズ(トルコ)、準決勝で第1シードのJ・パオリーニ(イタリア)を撃破し決勝に進出した。
決勝戦、ブクサはファーストサービスが入ったときに74パーセントの確率でポイントを獲得。第2セットでは2度のブレークを許しセットを落としたが、ファイナルセットではゲームカウント5-4で迎えた第10ゲームでブレークを奪い、2時間17分で悲願のシングルスツアートロフィーを掲げた。
また、シングルス決勝後には同じく決勝に進んでいたダブルスにもジャン・シンユ(中国)とのペアで出場。I・ハーフェルラク(オランダ)/ M・ラムスデン(イギリス)組を6-4, 6-1のストレートで破り、ダブルスキャリア8勝目を達成。「WTA500」で単複制覇を成し遂げた。
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