男子テニスのBCI・チリ・オープン(チリ/サンティアゴ、レッドクレー、ATP250)は日本時間2日、シングルス決勝が行われ、第2シードのL・ダルデリ(イタリア)が世界ランク81位のY・ハンフマン(ドイツ)を7-6 (8-6), 7-5のストレートで破り優勝。ツアー通算5勝目をあげた。
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24歳で世界ランク21位のダルデリは今大会、初戦の2回戦で同77位のM・ナヴォーネ(アルゼンチン)、準々決勝で同137位のA・ペジェグリーノ(イタリア)、準決勝で第3シードのS・バエス(アルゼンチン)を下して決勝に駒を進めた。
34歳のハンフマンとの顔合わせとなった決勝戦、ダルデリは6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに80パーセントの高い確率でポイントを獲得。ハンフマンに2度のブレークを許したが、リターンゲームでは3度のブレークに成功。1時間47分でタイトルを手にした。
今回の勝利でダルデリは2024年以降のATPツアーにおいて、クレーコートタイトル数でC・アルカラス(スペイン)を抜き単独1位に(5タイトル)。クレーコートでのマッチ勝利数はF・セルンドロ(アルゼンチン)の49勝に次ぐ48勝とした。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはダルデリのコメントが掲載されている。
「最高の気分だ。ここでの優勝は予想していなかったんだ。本当に嬉しい。早くもタイトルを獲得できたのは非常に印象的で、残りのシーズンに向けて大きな自信を得ることができたよ」
一方、敗れたハンフマンはキャリア初のタイトル獲得とはならなかった。
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