男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は日本時間28日(現地27日)、シングルス準決勝が行われ、第5シードのF・コボッリ(イタリア)が世界ランク84位のM・キツマノビッチ(セルビア)を7-6 (7-5), 3-6, 6-4の2時間26分に及ぶ激闘の末に破り、ATP500大会で3度目の決勝進出を果たした。なお、2009年のシリーズ創設以降、同カテゴリーで3回以上決勝に進んだイタリア人としては、J・シナー(イタリア)、F・フォニーニ(イタリア)に続く3人目となる。
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23歳で世界ランク20位のコボッリが同大会に出場するのは3年連続3度目。最高成績は2024年のベスト16となっていた。
今大会は1回戦で世界ランク218位のP・メンデス(メキシコ)、2回戦で同123位のD・スブルチナ(チェコ)、準々決勝で同142位のウー・イービン(中国)を下し4強入りを決めた。
26歳のキツマノビッチとの顔合わせとなった準決勝、コボッリはタイブレークを制し第1セットを先行するが、第2セットでは終盤の第8ゲームでブレークを許し1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセット、立ち上がりでブレークを奪われたコボッリだったが、集中を切らさずその後3度のブレークを果たし、2時間26分に及ぶ激闘を制した。
これでコボッリは、ATP500大会で自身3度目の決勝進出を果たした。2009年にATP500シリーズが創設されて以降、同カテゴリーで3回以上決勝に進んだイタリア人はシナー(9回)、フォニーニ(3回)に続いて3人目となる。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトにコボッリのコメントを掲載している。
「信じられない試合だった。メキシコで初めて決勝に進めて本当に嬉しいよ。お互い素晴らしいプレーをしたと思う。最後は少し運もあった。大事なポイントでは時に運も必要だからね。簡単な試合ではなかったけど、逆転できた自分を誇りに思う」
勝利したコボッリは自身3度目のツアー優勝をかけ、決勝で第8シードのF・ティアフォー(アメリカ)と世界ランク29位のB・ナカシマ(アメリカ)の勝者と対戦する。
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