世界4位撃破「プレッシャーなかった」

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キツマノビッチ
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男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は日本時間26日(現地25日)、シングルス2回戦が行われ、世界ランク84位のM・キツマノビッチ(セルビア)が第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)を6-3, 6-7 (3-7), 7-6 (7-4)のフルセットの激闘の末に下し、2年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。

>>【動画】激闘の末にズベレフ撃破!キツマノビッチ 勝利の瞬間!<<

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26歳のキツマノビッチが同大会に出場するのは6度目。最高成績は2024年のベスト8となっている。

今大会は1回戦で世界ランク108位のT・スクールケイト(オーストラリア)をストレートで下し2回戦に駒を進めた。

28歳で世界ランク4位のズべレフとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、キツマノビッチはズべレフから2度のブレークを奪い先行する。

しかし第2セット、両者サービスキープを続け突入したタイブレークでキツマノビッチは2度のミニブレークを許し、1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセットもタイブレーク勝負となったが、今度はキツマノビッチが終盤で4ポイント連取を果たしてこれをものにし、2時間35分の激闘の末に8強入りを決めた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはキツマノビッチのコメントが掲載されている。

「特にここ数年は大変だったから、本当に素晴らしい気分だ」

「ようやく物事がうまくいき始めて嬉しい」

「大事な場面でよりアグレッシブにプレーできたと思う。いつもよりずっと良いサーブが打てたし、今日はうまくいって嬉しい」

「もちろん彼(ズベレフ)は圧倒的な優勝候補だったから、プレッシャーはなかったけど、それでも大事な場面では良いプレーをして試合を締めくくらなければならない。そして、ありがたいことにそれがうまくいった」

勝利したキツマノビッチは準々決勝で世界ランク63位のT・アトマン(フランス)と対戦する。アトマンは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同114位のR・ホダル(スペイン)を下しての勝ち上がり。

なお、今大会は第1シードのズベレフの他に、第2シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と第3シードのC・ルード(ノルウェー)もすでに敗退しており、2回戦までに優勝候補3人が姿を消す波乱の展開となっている。


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(2026年2月26日19時34分)
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