女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は13日、準々決勝が行われ、第24シードのJ・オスタペンコ(ラトビア)が世界ランク44位のS・ロジャース(アメリカ)を6-4,4-6, 6-3のフルセットで破り、大会初のベスト4進出を果たした。
>>BNPパリバOP組み合わせ<<
この試合、オスタペンコはファーストサービスが入った時に68パーセントの確率でポイントを獲得。11度のブレークチャンスを与え4度ブレークを許すも。リターンゲームではストローク戦で主導権を握り8度のブレークに成功し、2時間15分で勝利した。
女子テニス協会のWTAは今年全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に欠場したオスタペンコのコメントを掲載し「素晴らしいチャンスだと思う。今シーズン、あと数回しかトーナメントはない。できる限り楽しもうと思っている」と語った。
準決勝では第27シードのV・アザレンカと対戦する。アザレンカは準々決勝で第19シードのJ・ペグラ(アメリカ)を6-4, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。
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