男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は22日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク39位の錦織圭は第1シードのR・ナダル(スペイン)(スペイン)に0-6,6-2,2-6のフルセットで敗れ、2019年以来2年ぶり6度目のベスト8進出とはならなかった。
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両者は14度目の対戦で錦織の2勝11敗。直近は2019年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準々決勝で、その時はナダルがストレート勝ちをおさめている。
2015年以来6年ぶり3度目のバルセロナ・オープン制覇を狙う錦織は、2回戦で第13シードのC・ガリン(チリ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
一方、2018年以来3年ぶり12度目の優勝を目指すナダルは、初戦の2回戦で世界ランク111位のI・イヴァシカをフルセットで破って16強入りを決めている。
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