講談社は１１月２８日、同社が発行する月刊なかよしにて２０２１年２月号(１２月２８日発売)から女子テニスで世界ランク３位の大坂なおみを主人公として描いた「アンライバルド　NAOMI天下一」を連載開始すると発表した。

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月刊なかよしは１９５５年に創刊した、日本で現存する漫画雑誌で１番長い歴史を持つ少女コミック誌。「美少女戦士セーラームーン」「カードキャプターさくら」「東京ミュウミュウ」など、世界でも人気を誇る数々の漫画コンテンツを生み出している。

「アンライバルド　NAOMI天下一」はアニメ「プリキュアシリーズ」のコミカライズを１５年間務めている人気漫画家上北ふたご氏が描き、構成・水野たま、監修は大坂なおみの姉である大坂まりが担当する。

【STORY】
宇宙を舞台に、元気でキュートなナオミが天下一のスペーステニス・プレイヤーを目指して熱い戦いをくり広げるファンタジックな痛快アクション！　一緒に宇宙を旅する父と母、そして姉のマリに支えてもらいながら、みんなの夢と希望を“闇”から守るため、自分のスペース・テニスを追求するため、ナオミは戦う！！　

Futago Kamikita,Tama Mizuno/KODANSHA
Permission arranged by IMG and William Morris Endeavor entertainment, LLC., in conjunction with The English Agency (Japan) Ltd.


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大坂はツイッターで「マンガを読んだりアニメを見て育ったとは、私と妹を強く結びつけたものだった。このことは私たち双方にとって本当にエキサイティングなこと」と綴っている。

Growing up reading manga/watching anime was something that bonded me and my sister immensely so this is really exciting for both of us 🥰 https://t.co/mmzJ5k17x8

— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) November 28, 2020