男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は13日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのB・シェルトン(アメリカ)が第4シードのJ・レヘチカ(チェコ)を6-7 (4-7), 7-6 (16-14), 7-6 (8-6)の死闘の末に逆転で下し、初の決勝進出を果たした。
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23歳で世界ランク5位のシェルトンが同大会に出場するのは3年連続3度目。最高成績は昨年のベスト4となっていた。
今大会は初戦の2回戦で世界ランク88位のM・ギロン(アメリカ)を逆転で下し8強入り。12日に開始した準々決勝では予選勝者で同104位の島袋将に対し第1セットを落としたが、この時点で試合は日没により13日に順延となった。
13日に再開した準々決勝では要所を締めたシェルトンが第2セットとファイナルセットで1度ずつブレークを奪い、熱戦を制して4-6, 6-3, 6-4で逆転勝ちを収めた。
そして同日に組まれた準決勝にダブルヘッダーで臨んだシェルトン。この試合でもシェルトンは第1セットを落としたが、第2セットでは2度のマッチポイントを凌ぎ大接戦を制して1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、シェルトンはこの試合3度目のタイブレークをものにし、壮絶な試合を逆転勝ちで制した。
男子プロテニス協会のATPは、ここまでの全3試合を逆転で勝利し決勝に進出したシェルトンのコメントを掲載している。
「テニスは必ずしも計画通りにいかない。僕は出場した全試合で第1セットを落とした。そうなると難しい展開になることもあるが、試合に勝つ方法はたくさんある。僕は最も難しい道を選んできてしまっているが、対戦相手は素晴らしい試合をした。イジー(レヘチカ)に敬意を表する。彼は今日、傑出した試合をしたと思う。非常に高いレベルだったと思う」
勝利したシェルトンは決勝で第2シードのT・フリッツ(アメリカ)と対戦する。フリッツは準決勝で第3シードのA・ブブリク(カザフスタン)を下しての勝ち上がり。
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