男子テニスのブラチスラバ オープン(スロバキア/ブラチスラバ、クレー、ATPチャレンジャー)は13日、シングルス準決勝が行われ、予選勝者で世界ランク293位のダニエル太郎が同185位のF・チナ(イタリア)を7-6 (8-6), 0-6, 6-2のフルセットの熱戦の末に下し、チャレンジャー大会で約3ヵ月ぶり22度目の決勝進出を果たした。
>>ダニエル太郎vsシェフチェンコ 1ポイント速報<<
33歳のダニエルは今大会、予選2試合を勝ち抜き本戦入りすると、1回戦で世界ランク175位のT・スカトフ(カザフスタン)、2回戦で第2シードのE・ナヴァ(アメリカ)、準々決勝で第7シードのZ・ピロシュ(ハンガリー)を下し4強入りした。
19歳のチナとの14歳差対決となった準決勝、ダニエルは2度のセットポイントを凌ぎ大接戦の末に第1セットを獲得するも、第2セットでは1ゲームも奪えずに1セットオールに追いつかれる。
それでもファイナルセット、ダニエルは相手に1度もブレークポイントを与えることなくキープを続けると、リターンゲームでは2度のブレークに成功し、2時間2分で決勝進出を果たした。
ダニエルがチャレンジャー大会で決勝に進出するのは3月のモレロス・オープン(メキシコ/モレロス、ハード、ATPチャレンジャー)以来、約3ヵ月ぶり22度目となった。
また、好調を維持しているダニエルは、これで直近11試合の成績を10勝1敗とした。
ダニエルは2024年10月の台北OECオープン(台湾/台北、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来、約1年8ヵ月ぶり10度目のチャレンジャー大会制覇を狙い、決勝で第1シードのA・シェフチェンコ(カザフスタン)と対戦する。シェフチェンコは準決勝で世界ランク215位のV・サチコ(ウクライナ)を下しての勝ち上がり。
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