女子テニスのHSBC チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、WTA500)は12日、シングルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク73位のK・ボールター(イギリス)が第1シードのE・ルバキナ(カザフスタン)を7-5, 2-6, 6-4の激闘の末にフルセットで破り、初のベスト4進出を果たした。
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29歳のボールターが地元で開催されている同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年は2回戦で敗退した。
ワイルドカードを受け取り出場している今大会は、1回戦で第8シードのL・フェルナンデス(カナダ)、2回戦で世界ランク38位のJ・クリスティアン(ルーマニア)を下し、準々決勝に駒を進めた。
26歳で世界ランク2位のルバキナとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、ボールターはサービスゲームで計8度のブレークポイントを凌ぐと、リターンゲームでは終盤の第11ゲームでブレークに成功し先行する。
しかし第2セット、ボールターは2度のブレークを許し1セットオールに追いつかれる。
それでもファイナルセット、両者譲らずサービスキープを続け迎えた第9ゲームでボールターはブレークに成功し、2時間39分の激闘を制した。
勝利したボールターは準決勝でラッキールーザーで本戦入りした世界ランク76位のD・ベキッチ(クロアチア)と対戦する。ベキッチは準々決勝で同106位のKa・プリスコバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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