女子テニスで世界ランク3位の
P・バドサ(スペイン)は11日、自身のTwitterを更新し、4月15日から開幕するビリー・ジーン・キング・カップ by BNPパリバ・プレーオフ(旧大会名フェドカップ)の予選を欠場することを発表した。
>>ワウリンカvsブブリク 1ポイント速報<<>>モンテカルロ組み合わせ・結果<<バドサは投稿で「私を知っている人なら、この大会に出ないことが、私にとってどれだけ複雑なことかわかるでしょう。特にこの大会は楽しみにしていたけれど、医療チームからのアドバイスと、ここ数週間、身体的、医学的な問題を抱えて競技を続けなければならなかったため、BJKカップを欠場することにした」とつづった。
「次回はチームメイトと肩を並べて戦いたい、という思いを胸に遠くから応援するわ」
バドサは前週のクレジット・ワン チャールストン オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTA500)でベスト8進出を果たした。また、3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)では8強進出を決めた。
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