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女王バドサ16強「うれしい」

ポーラ・バドサ
勝利したバドサ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は14日、シングルス3回戦が行われ、第5シードで昨季の覇者であるP・バドサ(スペイン)が第32シードのS・ソリベス=トルモ(スペイン)を7-6 (7-4), 6-1のストレートで破り、2年連続2度目のベスト16進出を決めた。試合後には「勝ち残れたことは本当にうれしい」と述べた。

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今大会はシード勢が1回戦免除のため、初戦となった2回戦ではT・マルティンコバ(チェコ)を6-2, 7-6 (7-4)のストレートで破った世界ランク7位のバドサ。この日は第1ゲームからブレークを3度ずつ奪い合う展開となると、タイブレークへ突入。4度のミニブレークを奪ったバドサが第1セットを先取する。第2セットでは第1・第3・第7ゲームでブレークに成功し、2時間で同胞対決を制した。

女子テニス協会のWTAは試合後のバドサのコメントを掲載し次のように語った。

「今日の彼女は、第1セットでとても良いプレーをしたと思う。とてもタフな相手だった。でも、それは予想していたことだったわ。彼女はファイターで、昨年は彼女にとって素晴らしい年だった。彼女はかなり上達していると思う」

「私にとってはとてもタフな試合だった。1ポイント1ポイントがとても長かった。戦い続ければチャンスは来ると思っていた。そしてタイブレークでそのチャンスを掴んだ」。

勝利したバドサは4回戦で第18シードのL・フェルナンデスと対戦する。フェルナンデスは3回戦で世界ランク49位のS・ロジャース(アメリカ)を6-1, 3-6, 6-3のフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第6シードのM・サッカリ(ギリシャ)や第17シードのE・リバキナらが16強入りを決めている。




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(2022年3月15日16時22分)



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