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ジョコ、ナダルら名を連ねる

ノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル
(左から)ジョコビッチとナダル
画像提供: ゲッティイメージズ
5月1日に開幕するムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は5日にエントリーリストを公開。世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)、同4位のR・ナダル(スペイン)、同11位のC・アルカラス(スペイン)らが名を連ねた。

4日付の世界ランキングで再び1位に返り咲いたジョコビッチは同大会で3度の優勝(2011年、2016年、2019年)を果たしており、出場が決定すれば2019年以来2年ぶりとなる。

ジョコビッチは新型コロナウイルスのワクチン接種の問題により、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)や、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)とマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)の出場が叶わず。

今季の大会出場は、2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)の1大会のみで、準々決勝で世界ランク123位のJ・ヴェセリ(チェコ)に4-6, 6-7 (4-7)のストレート負けを喫している。

母国開催となるナダルはムチュア・マドリッド・オープンで5度の優勝(2005年、2010年、2013年、2014年、2017年)。今季は1月のメルボルン・サマーセット(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)で優勝を飾ると続く全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で史上最多となる21度目の四大大会制覇を達成。2月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)でも優勝をおさめたが、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)では準優勝となった。

その後は肋骨の疲労骨折が判明したことを公表し、4週間から6週間の休養を余儀なくされることを先月22日に明らかにしている。

同じく母国開催となる18歳のアルカラスは昨年、初出場を果たしたが、2回戦でナダルにストレート負けを喫しベスト16進出を逃している。

今季、アルカラスは2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でキャリア2勝目を挙げると3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で4強入り、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)ではATPマスターズ1000で初優勝を飾っている。

エントリーリストの上位10選手は以下の通り。
ジョコビッチ
D・メドベージェフ
A・ズベレフ(ドイツ)
ナダル
S・チチパス(ギリシャ)
M・ベレッティーニ(イタリア)
C・ルード(ノルウェー)
A・ルブレフ
F・オジェ アリアシム(カナダ)
C・ノリー(イギリス)




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(2022年4月6日18時07分)

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