オーストラリアテニス協会は23日、公式サイトで世界ランク134位の
A・マレー(イギリス)が2022年1月17日から開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)にワイルドカード(主催者推薦)で出場することを発表した。
>>ATPカップ 組み合わせ<< >>【YouTube】なぜ法政大学に入部?主将•矢島淳揮、大田空、佐藤太耀にインタビューで強さの秘訣が明らかに!全部員一言コメント<<34歳で元世界1位のマレーは2019年以来3年ぶり14度目の出場。過去には5度(2010年・2011年・2013年・2015年・2016年)準優勝を果たしている。また、直近の2019年大会では1回戦で
R・バウティスタ=アグ(スペイン)にフルセットの末に敗れている。
オーストラリアテニス協会は公式サイトにマレーのコメントを掲載しており「全豪オープンで再びプレーできることに興奮しており、この機会を与えてくれたクレイグ(オーストリアテニス協会CEO)とチームに感謝している。オーストラリアでは、素晴らしい観客の前で時間を過ごした。メルボルン・パークのコートに戻るのが待ちきれない」と語っている。
また、オーストリアテニス協会CEOでもあり全豪オープン・トーナメントディレクターのクレイグ・タイリー氏は、「アンディは、その闘争心、情熱、ゲームへの愛で皆に知られている。1月に彼をメルボルンに迎えることができ、うれしく思っている」と述べた。
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