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ジョコ新記録 7度目のNO.1

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会2日目の15日、シングルスの予選ラウンドロビン「グリーングループ」の第1戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第8シードのC・ルード(ノルウェー)を7-6 (7-4),6-2のストレートで破り、初戦を白星で飾った。

>>Nitto ATPファイナルズ 組合せ<<

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この試合、ファーストサービスが入った時に90パーセントの高い確率でポイントを獲得したジョコビッチは1度しかブレークを許さず。リターンゲームでは5度のブレークチャンスの内3度のブレークに成功し、1時間30分で勝利した。

そして、ジョコビッチは試合後に今シーズンのATP年間最終ランキングで1位が確定したため、史上最多となる7個目のトロフィーを受け取った。これにより、世界1位に6度輝いていたP・サンプラス(アメリカ)の記録を更新することになった。

男子プロテニス協会のATPはジョコビッチのコメントを掲載し「驚くべきことだ。もちろん、試合に勝って自分のキャリアの中で7回も掲げることができたトロフィーを(実際に)手にしたときには、さらに気分が良くなる」と語った。

「彼(サンプラス)は僕の子供の頃のヒーローだった。僕がテニスを始めるきっかけとなったのは彼だった。初めてテニスの試合を見たのは、彼のウィンブルドンの決勝戦(1993年)だったよ。僕がこの順位にいることはとても素晴らしいこと。感謝でいっぱいだよ」

ジョコビッチは今季、2月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、5月のセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250)、6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、7月の(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝し、今月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)で5勝目を挙げている。

【年間最終ランキングで1位に輝いた上位10選手】()内は回数。

1位:ジョコビッチ(7)
2位:サンプラス(6)
3位:R・フェデラー(スイス)(5)
4位:J・コナーズ(アメリカ)(5)
5位:R・ナダル(スペイン)(5)
6位:I・レンドル(アメリカ)(4)
7位:J・マッケンロー(アメリカ)(4)
8位:B・ボルグ(スウェーデン)(2)
9位:L・ヒューイット(オーストラリア)(2)
10位:S・エドバーグ(スウェーデン)(2)

※訂正
2021/11/16 12:50
ジョコビッチのタイトル獲得表記に誤りがあったため訂正いたしました。。

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(2021年11月16日12時09分)

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