テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、男子シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第6シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)を5-7, 6-2, 6-2, 6-3の逆転で破り、2018年以来3年ぶり12度目のベスト4進出を果たした。
>>ジョコビッチvsベレッティーニ 1ポイント速報<<>>ジョコビッチら 全米OP対戦表<<両者は4度目の対戦でジョコビッチの3勝0敗。両者は今年6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準々決勝と7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)決勝で対戦しており、今大会でグランドスラム3大会連続での対戦となる。
4回戦でジョコビッチは世界ランク99位の
J・ブルックスビー(アメリカ)、ベレッティーニは同144位の
O・オッテ(ドイツ)を下しての勝ち上がり。
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