男子テニスのホール・オブ・フェーム選手権(アメリカ/ニューポート、芝、ATP250)は15日、ダブルス準々決勝が行われ、
西岡良仁/
内山靖崇組は
J・ソウサ(ポルトガル)/
J・トンプソン(オーストラリア)組に3-6, 6-7 (5-7)のストレートで敗れ、ベスト4進出を逃した。
この試合、6度のブレークチャンスを得るも1度も活かせなかった西岡/ 内山組。サービスゲームではソウサ/ トンプソン組に1度のブレークを許し、1時間29分で力尽きた。
勝利したソウサ/ トンプソン組は準決勝で
A・クライチェック(アメリカ)/
V・ポスピシル(カナダ)組と対戦する予定だったが、不戦勝により決勝進出を決めている。
また、
J・アーリック(イスラエル)/
S・ゴンザレス(メキシコ)組が不戦勝でベスト4進出を決めている。
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