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ジョコ 最多タイ四大大会20勝目

ノヴァーク・ジョコビッチ
優勝を果たしたノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティ イメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は11日、男子シングルス決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第7シードのM・ベレッティーニ(イタリア)を6-7 (4-7), 6-4, 6-4, 6-3の逆転で下して6度目の優勝を果たし、R・フェデラー(スイス)R・ナダル(スペイン)に並ぶ歴代最多タイの四大大会20勝目をあげた。表彰式のスピーチでは「今日はタフな戦いだった。ウィンブルドンで優勝するのは小さい頃からの夢だった」と語った。

決勝戦、ジョコビッチはベレッティーニに16本のサービスエースを決められるも6度のブレークに成功。3時間24分で全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、ベオグラード・オープン(セルビア/ベオグラード、レッドクレー、ATP250)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に続き今季4勝目、通算85勝目をあげた。

ナダルとフェデラーの記録に並んだジョコビッチは「ラファ(ナダル)とロジャー(フェデラー)は、このスポーツにおいてレジェンド。僕がここにいるのは彼らのおかげ」と述べた。

一方、前哨戦のシンチ・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)でタイトルを獲得していたベレッティーニは四大大会初優勝を逃し、イタリア人の男女を通じてウィンブルドン初制覇とはならなかった。

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(2021年7月12日2時18分)



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