テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第14シードの
M・ラオニッチ(カナダ)を7-6 (7-4), 4-6, 6-1, 6-4で下して3年連続12度目のベスト8進出を果たし、歴代2人目の四大大会シングルス勝利数300を達成した。
>>ジョコビッチvsラオニッチ 1ポイント速報<<>>ジョコビッチ、ナダルら全豪OP対戦表<<両者は12度目の対戦で、ジョコビッチの11勝0敗。直近の対決は昨年8月のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP1000)決勝で、ジョコビッチが逆転勝ちをおさめている。
3回戦でジョコビッチは第27シードの
T・フリッツ(アメリカ)、ラオニッチは世界ランク55位の
M・フチョビッチ(ハンガリー)を下しての勝ち上がり。
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