男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が3月2日に更新され、
R・ナダル(スペイン)が4つ上げて4位に浮上した。
<YouTube>【伊藤 竜馬】が杉田 祐一との秘話を明かす、全豪OPジョコビッチ戦「急に速く打ってくる・・・」>>YouTube テニス365チャンネル<<11月15日から開幕するNitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント上位8選手が出場するシーズン最後の大会。
前週のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)を制した33歳のナダルは4位に上がった。
また、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)で準優勝を飾ったチチパスも8位に浮上している。
昨年のNitto ATPファイナルズはチチパスが
D・ティーム(オーストリア)を逆転で破り、初制覇を成し遂げた。
3月2日付の最終戦出場ランキングトップ15は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、
1位[ - ]:
N・ジョコビッチ(セルビア) 3,165ポイント
2位[ - ]:D・ティーム 1,355ポイント
3位[ - ]:
G・モンフィス(フランス) 1,145ポイント
4位[ ↑4 ]:R・ナダル 1,110ポイント
5位[ - ]:
A・ルブレフ(ロシア) 860ポイント
6位[ ↓2 ]:
C・ガリン(チリ) 840ポイント
7位[ - ]:
A・ズベレフ(ドイツ) 765ポイント
8位[ ↑4 ]:
S・チチパス(ギリシャ) 760ポイント
9位[ ↓3 ]:
R・フェデラー(スイス) 720ポイント
10位[ ↓1 ]:
F・オジェ アリアシム(カナダ) 635ポイント
11位[ ↑10 ]:
D・エヴァンス(イギリス) 560ポイント
12位[ ↑1 ]:
S・ワウリンカ(スイス) 540ポイント
13位[ ↑7 ]:
C・ルード(ノルウェー) 540ポイント
14位[ ↑1 ]:
D・ラヨビッチ(セルビア) 490ポイント
15位[ ↓5 ]:
D・メドヴェデフ(ロシア) 480ポイント
「男子テニス国別対抗戦デビスカップ 予選ラウンド 日本 vs エクアドル」
母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”こと男子テニス国別対抗戦デビスカップをWOWOWで放送。11月にスペイン・マドリードで開催されるファイナルズ出場権を懸けて行なわれる、日本とエクアドルの予選ラウンドの模様をお届けする。
【放送予定】
3月6日(金)、7日(土)連日生中継■詳細・放送スケジュールはこちら>
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