テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、ジュニアの男子シングルス2回戦が行われ、第1シードの
望月慎太郎はA・L・リンガ ラバジェン(アルゼンチン)に6-4, 6-7 (6-8), 2-6の逆転で敗れ、3回戦進出とはならなかった。
>>ナダルvsシュワルツマン 1ポイント速報<<>>ナダルら全米OP対戦表<<望月は、今年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で日本男子初の四大大会ジュニア・シングルス優勝を果たし、男子ジュニアの世界ランキングで1位へ上り詰めた。
この日は、第1セットを先取し、第2セットではマッチポイントを握った。しかし、このチャンスを逃すとセットカウント1-1に追いつかれ、ファイナルセットではトレーナーから左足の治療を受けた。その後も望月は挽回できず、2時間5分で力尽きた。
一方、勝利したリンガ ラバジェン3回戦で第14シードのV・ロワイエ(フランス)と対戦する。
「全米オープンテニス」
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【放送予定】
8月26日(月)~9月9日(月)連日独占生中継
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